• 5月14日(火)後楽園ホール 東日本新人王予選 ケニアン・サムライ、水口 滉太郎 出場
  • 5月16日(木)後楽園ホール 中垣 龍汰朗、山口 聖矢(大橋) 出場
1965年生まれ、神奈川県出身。現役時はヨネクラジムに所属し、戦績は24戦19勝(12KO)5敗。

1985年にデビューし、1RKO勝ち。「150年に1人の天才」といわれ、軽量級ばなれした強打者ぶりを発揮した。

1990年2月、WBC世界ストロー級チャンピオン、1992年2月、WBA世界ストロー級チャンピオンとなる。

引退後、大橋ボクシングジムを開設し、地元、横浜で後進の指導に当たっている。 テレビ中継など、ボクシング解説でも活躍中。
2004年6月、その奇跡は1人の若者によって成し遂げられました。

彼の名は「川嶋 勝重」

初めて出会った21歳の頃、彼はまったく才能を感じさせない、ごくごく平凡な青年であり、ボクサーとしてはかなり遅いスタートでした。

そして29歳の夏、彼は「世界チャンピオン」になりました。

ひたむきな努力と自分を信じる心、それが彼の夢を実現のものとしたのです。

奇跡は起こり得る

栄光のチャンピオン・自信回復・美容・ダイエット・イジメからの克服など、人によりテーマは様々ですが、納得できない今の自分を変えるのは、自分自身なのです。

わたしはこのことを広く発信し、伝えたいと思います。

日本ボクシング発祥の地、このヨコハマから。

大橋 秀行